栗山尚大

NAOHIRO KURIYAMA

ECワインチーム／リーダー

入社前は長年飲食業に勤めていたECワイン営業チームの長。フレンチやイタリアン、和食やエスニックなど幅広い業態で従事した経験を生かした提案が持ち味。今日も独自の試飲スタイルで世界のワインに会いに行く。

海外からワインの買い付け、チームのマネジメントまで幅広く携わっています。

現在の仕事内容を教えてください

国内のインポーターさんや、海外のワイナリーやサプライヤーからワインを買い付け、ＥＣサイトで販売するための企画立案や、商品紹介の原稿作成。また、お客様からの問い合わせに答えるカスタマーサポートや、所属チームのリーダーとしてのマネジメント業務、実店舗との連携など幅広く関わっています。

好奇心を持って課題に取り組む。その経験が成長の糧となる。

これまでで一番苦労したことはどんなことですか。また、どうやって乗り越えましたか

日々、ワインもＩＴもお客様の期待も進化し続けるので、そのちょっと先を行くための勉強と、経験の積み重ねは永遠のイタチごっごです。なので、常に今が一番苦労しています（笑）が、好奇心を持ち続けることと、素晴らしい造り手さんやワインに出会うことで乗り越えてきました。その道のりを振り返ると、辿ってきた幾多の山々が眼下に広がる壮大な光景です！

文字を通して喜んでもらえる、感動してもらえるソムリエになる。

今後の栗山さんの展望を教えてください

私は約２０年ほど飲食業に携わり対面で接客してきましたが、ＥＣサイトは文字で伝える仕事なので、文字を通して喜んでもらえる、感動してもらえるソムリエになる。言い方は軽いですが、ネットショップ界の「カリスマ店員」目指してます！

最後に、ワインについて熱く語ってください

私は「ワイン性善説」を掲げていて、真っ当な想いで造られたワインはどれも美味しいと信じている派です。だって造り手が「その年のベストを尽くした！」とワインを送り出し、インポーターさんが「美味しい！」と思って輸入して、ワインショップが「オススメしたい！」と思って紹介する。そうして色んな人の愛が込められ、遥々届いたワインが美味しくない訳ないやん！
とは言え… 答えはいつも飲み手の中にあると思っているので、「カリスマ店員」を目指すと大それたことを書きましたが、「飲み手とワインを繋ぐマッチングアプリ」が私の理想です！