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工藤 慶祐

KEISUKE KUDO

物流部門

釣りとコーヒーが好きすぎて単身淡路島に乗り込んできたアクティブ道産子。仕事では効率を追い求めているが、プライベートでは魚を追い求めている。

製造計画から機械不具合解消、焙煎まで幅広く携わっています

現在の仕事内容を教えてください

焙煎計画、焙煎人員としての作業要員、ドリップ製造の不具合解消、ドリップ製造要員(最近は少ない) レギュラー機械の不具合解消、主にアルバイトスタッフが解消できない機械の不具合解消と、製造計画に沿った実作業のディテールを詰める作業を行っています。 同じ品種の豆を同数量用意するにも、用意する順番によって特にレギュラー豆は大きく一日の製造数が変わるので気を遣っています。 また、アルバイトスタッフとの話し合いを密に行い、どのようなやり方が製造効率が上がるか、やりやすいか聞き取り参考にしています。

仕事をする上で心がけている事はありますか?

面倒くさい、という言葉は字面が悪いですが、「面倒くさい」を減らすことが私の仕事です。 作業していて面倒くさいというのは、やりにくい、作業量が多い、気を取られる、注意力が低下する、ひいては危険なことですらあります。 やらなくてもいい「面倒くさい」を少しでも減らすことを目指しています。もちろん、やらねばならない「面倒くさい」から決して逃げてはなりませんが。

好きなことを今やっておかないときっと後悔する。

北海道から淡路島に移住してタカムラに入社した理由を教えてください

以前からコーヒーが好きでその魅力や奥深さに惹かれていました。好きを仕事にしたい!と思いつつも、コーヒー業界という狭い世界で求人など無いだろうと、当初は自分でお店を開く計画を立てていました(笑)
そんな中、自然豊かな淡路島で自分が役に立てるコーヒーの仕事があると聞き、一念発起して応募しました。 コロナという未曾有の事態を経験し、自分もいつどうなるかわからないと改めて考えさせられ、1度切りの人生だし好きなことをいまやっておかなければ後悔する、という思いが根底にあったのかもしれません。

自分が幸せだと他人を幸せに。幸せが循環する環境作りを。

今後の展望を教えてください

事業の継続的な黒字を達成すべく、製造効率の向上のアイディアを提案できればと思っています。 向上心が無いと思われるかもしれませんが、私はいまの環境で満たされつくしています。 休日は趣味を充実させ、良い仲間に恵まれ、雪の降らない温暖な環境に満足しています。 次はどうしようと思うこともあるのですが、自分が幸せなので、次は人の幸せの助けることができればと考えています。 まずは身近なところから、会社の手足となって動いてくれるアルバイトスタッフを幸せにすべく、作業環境の改善に取り組もうと思っています。いまはまだ自分の生きる手段としてコーヒーを作っていますが、ゆくゆくはお客様の幸せのために、と言えるようになりたいです。 本音を言ってしまうと、まだ身内のことで精いっぱいでそこまでは余裕が無いですかね。

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